マイナック製品・事業紹介

 1970年の創業以来「人づくり」「ものづくり」にこだわってきました。縫製業は労働集約型産業であるため、ほとんどが手作業に頼らざるを得ません。 その中にあって同業他社に先駆けて自動機械化設備の導入や省力化などにも積極的に取り組んでまいりました。同時に多能工化も進め、最終的には一人で丸縫いができるように指導、教育を継続的に実施しており、多種多様な製品の高品質なモノづくりを可能にする原動力となっています。
 自動機械化設備の導入においては、品質安定化のためのスポンジング工程、省力化のための自動延反、CAD・CAM による自動裁断により安定した部品(素材パーツ)を縫製部門に供給できるシステムも構築できております。 「できるときに、できることを、精一杯実行する」これが私の信条であり、会社のモットーでもあります。
 社名は My=私たち、N=日本または長野県、A=アパレル縫製業・繊維、C=カンパニーの頭文字をとっており、「私たちが信州の地で創るアパレル工場」という意味が込められております。今後も海外にも発信できる工場として人材の維持、オリジナリティを備えた工場としてアピールしていきたいと思います。

昭和45年10月 昭和45年度第二次近代化促進法によるミカレディ平間グループの構造改善事業の一環として、
資本金1,500万円、従業員50名で発足。
昭和48年7月 資本金4,000万円に増資。
昭和51年7月 業務内容の一段の飛躍を期し、株式会社マイナックと社名変更。
昭和52年8月 臨時株主総会にて株式会社マイナック代表取締役に市瀬伸一就任。
昭和53年1月 資本金6,000万円に増資。
昭和59年6月 東レ、アパレルコンピューターシステム導入(CAD、CAMシステム)。
昭和62年3月 全工場立ち作業化完成。協力工場5社5工場、稼働戦力が本社工場を含め200名となる。
平成2年12月 東レ自動裁断システム導入。(トレビアンクーペ)
平成5年2月 自社開発芯貼りロボットCAM安全装置等稼働。
    3月 蘇州M.Z.M.高級時装有限公司 設立。
    4月 ブラザーと共同開発、人にやさしいコンピュータコントロールシステム2号機入。
平成6年5月 代表取締役社長に市瀬和繁 就任。
平成8年12月 コンベアーシステム柄合せ延反機導入。
平成11年12月 CADシステム更新(東レ クレアコンポ)。
平成12年8月 南通花榮時装有限公司設立。
平成13年8月 上海東平時装有限公司と技術提携。
平成14年8月 大楊興華服装有限公司と技術提携。
平成17年5月 上海東平時装有限公司にプリーツマシン4台設置。併せてCAD会社設立。
平成23年11月 省エネ設備(LED化インバータ式エアコン)設置
平成26年1月 太陽光発電装置設置・稼働
令和2年11月 自動延反機(NAMX)、CAM(島精機)へ設備更新

本   社 〒395-0826
長野県飯田市松尾水城1641-1
TEL.0265-23-3150
 (050-3385-1999)
FAX.0265-24-2229
E-mail:info@mynac.co.jp
業   種 レディースファッション(縫製業)
設   立 昭和45年10月15日
資 本 金 6,000万円
決 算 期 年1回(3月)
役   員 代表取締役社長 / 市瀬 和繁
取締役工場長/小木曽正寿
取 締 役 / 市瀬 千恵子
監 査 役 / 原 久
従 業 員 約30名
関 連 会 社 ISK株式会社

※2022年1月現在

株式会社 マイナック

長野県飯田市松尾水城1641-1

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